伊勢原 社会
公開日:2023.01.27
伊勢原工業団地協同組合
「物流面の改善に期待」
伊勢原工業団地協同組合(海老沼俊昭代表理事理事長・組合員47社)の新春経済講演会が1月11日、鈴川会館2階の大会議室で開かれた。
宍戸晴一副市長や八島満雄議長、後藤祐一衆議院議員、渡辺紀之県議などの来賓をはじめ、組合員企業の代表者ら約50人が出席。
海老沼理事長は冒頭のあいさつで昨年50周年を迎えた同組合の記念事業や記念誌作成などに触れ、関係者らに感謝を述べた。長引くコロナの影響、物価や原油の高騰、円安による企業や消費者の影響に触れつつ、海老沼理事長は「新東名高速秦野ICから御殿場間の工事が早期に進み、国道246号などの整備により物流面が大幅に改善されていくことが、市や当工業団地にとっても大きなメリットとなる」と期待を寄せた。
この日は、(株)浜銀総合研究所の調査部部長・主任研究員の北田英治さんが講師を務め、「今年の経済・景気はどうなる?」をテーマに講演。新型コロナやウクライナ情勢などを踏まえた日本経済の展望や中小企業の脱炭素経営などについてわかりやすく解説した。
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