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市制施行40年 特別短期連載 あやせ名産品会の今 Vol.2 (株)大久保商店〜半世紀以上紡がれる職人の店〜

掲載号:2019年6月28日号

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 大久保商店の創業は明治39年(1906年)。籠作りから始まり養豚を経て、「肉屋」として昭和30年(1955年)に株式会社化し現在の基板が出来上がった。

 名産品として親しまれている「おおくぼの豚みそ漬」は、元々はみその殺菌作用を利用した保存食だった。これが冷蔵庫の普及とともに味のクオリティが求められるようになり、独自ブレンドのみそダレへと進化したという。

 また、ロースを使ったボリュームある豚みそ漬けを「値段も食べやすさもより手頃に食べられるように」と、派生商品を開発。「手ごろ漬」と名付けられたそれは、同じく名産品として地域に根付いている。

 また、店頭で販売している肉にも強いこだわりがある。「お客様に一番良い状態で」を常に意識し、熟成から提供までの時間は細心の注意を払っている。こうしたこだわりから客が客を呼び、市内外問わず口コミで訪れる人が多いという。

 同店の肉は学校給食や保育園、企業でも提供されるなど、供給の幅を広げている。それだけに、「安全でおいしいものを食べて欲しい」という思いは強い。「もう養豚をしてない以上、求められるのは目利き。その技術を磨き、伝承することに力を注いでいます」と、大久保豊さんは話した。
 

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