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路線バスっておもしろい!

掲載号:2020年1月1日号

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 綾瀬市のコミュニティバスの運転士さんに諏訪部まり子さんという方がいらっしゃいます。高校を卒業してバスガイドさんになり観光バスに乗務している中でバスの運転に興味を持ち、自分もバスを運転してみたくなりました。でもいきなりバスを運転するのは不安だったのでバスガイドを辞めて、まずは大型トラックの運転士になりました。だんだんと大型車にも慣れ、最初は2〜3年のつもりでしたが職場の居心地がよかったので気がつけば10年間トラックの運転士をしていました。そして29歳で結婚し、子供も2人授かり子育てに専念しました。

 しかし40代半ばになってもバス運転士になりたいという20代からの気持ちが衰えることなくずっと続いていたので思い切ってバスの運転士になりました。この気持ちってよくわかるんですよね。自分も一度しかない人生、思い切って40代半ばでバスの運転士になった1人ですから。そこで彼女は、お子様が2人ともまだ学生だった為、今は家庭との両立をしないといけないことから時間が定時のコミバスの嘱託運転士になりました。夜に掃除や洗濯をしたり早朝に食事を作ったりするなど家庭のことも一切、手を抜かず仕事と家庭を両立したのです。

 またとても明るい性格で周りの人を元気にしてしまう魔法を持ったティンカーベルのような人なのです。今度、コミュニティバスで見かけたら「まりちゃん」と呼んでみてはいかがでしょう。「はーい!」って明るく返事をしてくれますよ。ただし、しつこいと嫌われますからね。また走行中はダメですよ。彼女のことだから、お客様に向かって笑顔で返事をしてしまうので危ないですからね。あくまでも安全運転ですから。

 憧れのバス運転士になって、いずれは大型バスの運転士になることを夢見て毎日がんばっている彼女。今回は輝いている女性を、お正月というおめでたい時期に紹介させていただきました。ということで本年もよろしくお願いいたします。
 

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