綾瀬版 掲載号:2019年12月13日号 エリアトップへ

あやせ楽屋帳vol.10

掲載号:2019年12月13日号

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 見えないことについて▼ラジオからニッポン放送「ラジオ・チャリティー・ミュージックソン」のジングルが流れています。イタリアのトランペット奏者ニニ・ロッソ作曲の『夢のトランペット』は今や、年末年始の風物詩となっています。放送を通じて募金を集め、音の出る信号機を設置する番組は1975年にスタートしたそうです▼先日、声楽家の内村寛治さんとお話しする機会がありました。目がほとんど見えない内村さんは湘南台駅をよく利用するそうで、見ず知らずの人にも声をかけて手助けを求めるといいます。視点が定まらず杖で障害物を探したり、点字ブロックの上を歩く人を見かけたら「何か困っていませんか?」と声をかけ、肩に軽く触れてもらうと「とても助かる」と話していました▼栄和産業での餅つきの取材ではベトナム出身の4人家族に話を聴きました。「日本人と話をする機会がほとんどない」父親は、できれば友達がたくさんほしい、と笑顔で話していました。来年も見えないところを見ていきたいと思います。

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