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バリアフリーの本質学ぶ 「新築そっくりさん」がセミナーと相談会
階段に手すりがついていますか? つまずきそうな段差はないですか? 寝室の近くにトイレはありますか?――これは、バリアフリーに関するチェック項目のひとつ。高齢化が進む中で、快適な住まいに欠かせないのが『バリアフリー』という考え方だ。手すりや段差だけでなく、介助者や訪問者の負担を軽減する広さや居室の風通しの良さ、生活動線などを考えることも必要だと言われる。
そうした「バリアフリー」の本質をひとつひとつ丁寧に紐解くセミナーが4月13日(日)、メルキュールホテル横須賀(1階サロン)で行われる。主催するのは、住まいのリフォームを手掛ける住友不動産新築そっくりさん横須賀営業所。当日は、耐震補強に高い実績を持つ、同社による地震対策の相談会も実施する。
長く暮らせる住まいとは
バリアフリーのセミナーを担当するのはNPO法人「高齢社会の住まいをつくる会」の吉田紗栄子理事長。高齢者を支える”対応力・包容力・支援力”をバリアフリーの柱と掲げ、「長く住み続けるためにできること」を説いていく。「身体も心も健康に過ごすには、住まいの快適さも必要です。当日は質問や相談も大歓迎」と同営業所の夏井所長。住まいの内側(バリアフリー)と外側(耐震補強)がしっかり学べる1日になりそうだ。
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