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みくに幼稚園 輝け 羽ばたけ”みくにっ子” 遊びや運動で人間形成
横須賀市と葉山町の市境に位置し、創立55周年を迎えた「御国(みくに)幼稚園」。緑に囲まれ、園内には自然豊かな広場のある環境で「心やさしく、たくましい子どもに」を教育方針に掲げる。
1日の半分以上を外で過ごす同園の子どもたち。駆け足や跳び箱、自然の中での外遊びを通じ、運動能力を高めていく。そのうちに園児らは「8段の跳び箱を跳べるようになりたい」「もっと早く走りたい」といった自らの目標に向かい、努力する姿勢を見せるようになる。「チャレンジする気持ちや『できた』という達成感から、困難に負けない強い心が育まれていく」と熊谷和久園長。運動を通して「こころ」と「からだ」の両面を育み、自立心を養う―。みくに幼稚園で大事にしていることだ。
そんな”みくにっ子”に大人気なのが園庭にある「牧草広場」。辺り一面に芝生が広がる原っぱを、友達と元気いっぱい走り回るのは日課。そこで四季折々の草花や昆虫など、豊かな自然に触れることで、好奇心や想像力も養っていく。熊谷園長は「5歳児までに育てるべき能力は、生涯を通して必要な人間関係を築く力や根気強さ、挑戦意欲です。決して算数や国語ではありません」と話す。
夜7時まで延長保育
保護者が園児を預けやすい取組みも行っている。夜7時までの延長保育を実施。親の負担を軽減し、仕事との両立を図れるよう支援環境を整える。送迎バスも充実。横須賀市と葉山町、逗子市方面からも園児が通うため、幅広いエリアを運行している。
また、入園する前に幼稚園の雰囲気に慣れさせたいという声に応え、未就園児を対象とした「なかよしクラス」を週2回実施。園児らと同じ時間、カリキュラムを過ごすことで、入園後の生活をよりスムーズにすることを目的としている。
みくに幼稚園では来年度の園児募集を来月1日(日)から始める。
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