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おもしろかん按針 将棋やアート 文化の発信拠点
地元作家に発表の場
逸見の「おもしろかん按針」にある横須賀・按針将棋サロンは、愛好家約350が人集う市内最大級の練習拠点。将棋以外にも、地元作家の絵画展示や句会(月2回開催)など、地域文化の発信に力を入れている。
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「作品発表の場に活用してほしい」と、同館館長の田口義明さん。逸見地域を中心に活動する「コロボックルの会(金子浩吉会長)」では、地元在住のアーティストに声を掛けて、展示スペースを提供している。
現在は、吉倉町在住の眞島良次さんの風景画や抽象画を計23点展示(8月末まで)=写真。9月からは、市内在住の田中忠夫さんの作品が並ぶ予定。12月からは、現在募集中の「ガリバーはがき絵」応募作品も展示、年明け以降、松嶋年明さん、丸山純子さんの作品展と続く。
瀬川五段が指導対局
館内には将棋盤を約30セット設けており、子どもから大人まで、パチパチと駒を打つ音が響く。8月26日(日)には瀬川晶司五段による指導対局も開催する。対局は午後1時から5時半、参加無料(定員25人、事前申込制)。
同館の開館日は金・土・祝日の正午〜午後7時、日曜は午前10時〜午後7時、*8月は月曜日も営業/席料(1日)一般800円・18歳未満と女性400円・60歳以上700円(月極・回数券あり)■東逸見町1の51(ハウスプラザ按針2階【電話】046・807・5547 詳細はHP「おもしろかん按針」で検索
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