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「ドライマウス」の症状を解説 神奈川歯科大附属病院で市民公開講座
「口の中がパサパサしている、ネバネバが続く」「乾いた食べ物が飲み込みづらい」「口臭が強くなった」「頻繁に喉が渇く」―。
これらは、唾液の分泌が減り、口の中が乾く『ドライマウス』の症状のひとつ。重症になると、舌が痛み、虫歯や歯周病など口腔疾患につながる恐れがあるという。その原因は加齢に伴う唾液の減少だけでなく、生活習慣や薬の副作用、さらに「シェーグレン症候群」などの症状で併発するケースもある。
そこで市民公開講座として12月8日(土)、神奈川歯科大学附属病院の口腔外科准教授の岩渕博史氏が登壇し「ドライマウスは万病のもと」をテーマに、症状や治療法、日常生活での注意事項などを分かりやすく解説する。会場は同大学附属病院12階講堂、午後2時から。事前申し込み不要、参加無料。
問い合わせは、同病院院務部【電話】046・822・8810
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