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横須賀・三浦 ピックアップ(PR)

公開日:2021.07.16

よこすか甲状腺内科クリニック
異常(はれ・しこり)を感じたら早期検査

  • コロナ対策として奥の別室に待合室を設置

 健康診断や人間ドックで甲状腺のはれ(甲状腺腫)を指摘されたら、早期の検査を受けることが肝要だ。自覚症状がないために放っておく人が少なくないが、悪性腫瘍や癌が背後に隠れているケースがあり、注意したい。

 甲状腺疾患の診療に特化している「よこすか甲状腺内科クリニック」では、迅速検査システムを導入しており、受診当日に治療を開始できる。

 同院の向笠浩司院長によれば、単純性甲状腺腫や思春期甲状腺腫は、甲状腺の働きに異常がない場合でも「バセドウ病」や「橋本病」が潜んでいることがあり、早い段階で状態を把握し、治療を始めることを勧めている。家族歴のある人は特に注意が必要だという。

 腺腫様甲状腺腫は、良性のしこりが複数できる病気。すぐに手術をする必要はないが、4〜6カ月に1度の経過観察を目安に受診することを推奨する。隠れている甲状腺癌を早期に発見し、適切な治療を行うためであり、他の医療機関とも連携し、症状に応じた医療を提供している。

■横須賀市米が浜通1の7の2サクマ横須賀ビル1階/【電話】046・874・5682

ゆるぎない愛の会 よこすか甲状腺内科クリニック

横須賀市米が浜通り1-7-2サクマ横須賀ビル1階

TEL:046-874-5682

http://www.nakajima-naika.com/

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