横須賀・三浦 ピックアップ(PR)
公開日:2021.08.13
原点回帰の現代版「自宅葬」とは?
思い出あふれる場所でお別れを
「ここ最近『自宅葬』に関する問い合わせが増えています」。こう話すのは、横須賀で創業93年を迎える「西村葬儀社」の西村侑真部長。自宅葬とは文字通り、長年住み慣れた我が家で葬儀を執り行うこと。お盆期間中に家族で話し合い、人生最期の催しの参考にしてみてはどうだろうか。
コロナ禍で再び注目
一昔前までは身内や周辺住民が協力し合い、自宅で葬儀を行う家も多かったが、時代と共に核家族化や近所付き合いが希薄になり斎場を使用する方が一般的となった。
ただ、長引くコロナ禍で、葬儀の形式にも変化が見られている。その中で再び注目を集めているのがこの自宅葬。参列者は家族や親族だけなので堅苦しくなく、時間を気にせず故人との別れに集中できる。棺や骨壺、生花アレンジ、思い出が詰まった写真をスライドショーにしたDVDなどがセットになった「ウィルライフプラン」が39万8000円(税込43万7800円)〜。別プランとして25万円(税込27万5000円)〜もあり。現代の住宅環境に合わせ、6畳以上の空間があれば用意は可能で、戸建てのほか、アパートやマンションといった集合住宅、町内会館など様々な場所で利用できる。祭壇は使わず棺本体が「メモリアルボード」になり、故人が生前大事にしていた品や好物も飾れる。
植林で”命のリレー”
同社の「ウィルライフプラン」で使用する棺は環境に優しい「エコフィン」を採用。従来の棺と比べると約50%の資源削減に繋がるだけでなく、1本の木がモンゴルに植林される仕組みになっている。大切な人が亡くなっても木として新たな命がリレーされ、10年後には種子ができ、そこからまた命が増えていく。
事前相談で心スッキリ
人生100年時代と言われる中で、自身や家族の行く末について考えることは大切。同社では、葬儀についての事前相談を随時受付中。1級葬祭ディレクターが「先行きが不安」といった利用者の声に耳を傾け、アドバイス。コロナ対策も徹底しているので安心だ。
「今抱えている気持ちが整理され、余生を前向きに歩む機会にもなります。お気軽にご相談を」
西村葬儀社
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横須賀市本町1の4
TEL:0120-082-594
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