横須賀・三浦 ピックアップ（PR）
公開日：2024.08.16
創業96年の西村葬儀社が「ペット葬」
家族と同様に手厚く供養
９月１日から受け付け開始
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犬や猫のほか、ウサギ、鳥、爬虫類などの火葬も受け付ける（写真はイメージ）
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大切な家族として丁重に弔いたい――。
愛犬や愛猫に訪れる最期のとき、家族と同様に手厚い供養を望む人が増えている。そんな飼い主の思いに寄り添おうと、横須賀で創業し96年の「西村葬儀社」が９月１日からペット葬「ペットのおそうしき くまちゃん」を始める。老舗葬儀社ゆえの実績と信頼に裏打ちされたサービスの手厚さが魅力だ。
選べる火葬方法
大切なペットが亡くなり、傷心した飼い主にとって別れがたさはひとしお。そこで同社では火葬炉付きのセレモニーカーを導入し、▽自宅の敷地内で立ち合い火葬▽一時預かりし、同社敷地内で火葬▽斎場で飼い主立ち合いの下、火葬―の３パターンを用意。同一料金で心情や事情に応じた別れの形を提案する。
受け付けは３６５日24時間可能。全て個別火葬のため、他のペットと遺骨がまざる心配もない。また骨覆いの色（白・ピンク・ブルー）を選べ、名前入れや写真入れも進呈する。サービスの一つひとつに数多の家族との別れを見届けてきた同社の真心がにじむ。
葬儀で社会貢献
「大切な家族の一員をちゃんと見送ってあげたいとかねて考えていた」。同社の西村侑真部長はペット葬を始める経緯をそう説明する。
同社が志すのは、葬儀を通じた社会貢献だ。今回の事業に関連して、「ペットのいのちをつなぐ想い出プロジェクト」を発足。ペットの亡き後、不要になったフードやシート、おむつなどを預かり、動物愛護センターや動物愛護団体に寄付する取り組みだ。西村部長は「弊社でご葬儀をあげていない方でも対象です。ぜひご協力を」と呼び掛けている（一部対象外の品物もあり）。
◇
個別火葬プランは２万２千円〜（体重によって異なる）。カゴ棺やエンディングフラワー、手元供養セットなどを組み合わせたオプションプランもある。互助会会員には特典としてアクリル位牌か分骨ミニ骨壺を進呈。問い合わせは左記へ。
西村葬儀社
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横須賀市本町1の4
TEL:0120-082-594
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