意見広告・議会報告
県政報告㉑ 急傾斜地のソフト対策 神奈川県議会議員 永井まさと
安全対策の視点を
議会でも度々話題にあがるレッドゾーンやイエローゾーン。土砂災害特別警戒区域、いわゆる「レッドゾーン」にある建物は、新築時に厳しい構造基準が求められます。
しかし、既存の古い建物であっても安心とは限りません。用途変更や増築、大規模な改修を行う場合には、建築確認や災害リスクに対応した構造審査が必要になることもあります。
「建て替えではないから大丈夫」と思い込むのは危険です。建物の”使い方”が変われば、必要な安全対策も変わる-。それがレッドゾーンの建物を扱ううえでの重要な視点です。急傾斜地法のハード対策とは違った視点がそこにはあります。何かわからないことがあればご相談ください。
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