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横須賀・三浦 意見広告

公開日:2025.05.23

さあ、動きはじめた!
こども・福祉にも全力
─中学校給食や医療センター─ ヨコスカ復活!! 上地克明

  • こども・子育てのプロや子育て世代の皆さんの声もよく伺っています

――全ての市立中での完全給食の開始は、中学生だけではなく保護者の皆さんからも評判です。

 「それはうれしいですね。市議時代からずっと『育ち盛りの中学生に温かい昼食を食べてもらいたい』と考えていました。8年前の公約に掲げて初当選し、2期目で実現できました」

 「給食センターの整備には約39億円もの費用がかかり、横須賀市で全てを賄うのは困難でした。そこで『基地のあるまち・横須賀』という立地を生かし、防衛大臣に直談判に行きました。国防の一翼を支えているのは、横須賀の皆さんという思いがあったからです。膝詰めでのやり取りを重ねて、補助対象に給食施設を加えてもらいました。その結果、全国で初めて事業費の75%に当たる約29億円が基地の助成金として交付されました」

 「学校給食の現場でも、食材や光熱費が高騰しています。家計への負担を少しでも減らすために、不足部分を補填してきました。本年度も市立小中学生一人に対し、毎月千円超を市が負担しています。保育所やこども園に通うお子さん一人の給食費も毎月千円ほどを支援し、値上がり分を補っています」

――2年前からは、18歳以下のこどもの医療費無償化も実現しました。

 「私が市長に就任した際の医療費無償化の対象は、12歳(小6)まででした。1期目すぐに15歳(中3)までに引き上げ、所得制限も撤廃しました。2期目に入って子育て中の皆さんからの声を聞いて、対象を18歳(高3)までに一気に引き上げました」

 「市外から移住してきた方から『子育てに優しいまちだから横須賀を選んだ』という話も聞くなど、ファミリー層の呼び込みにもつながっています」

 「今後、市内の3地区にこども園を整備する予定で、すでに中央こども園には子育て広場の『愛らんど』や病児病後児保育センターを併設しています。この他に、幼児教育・保育無償化の対象外となる0〜2歳児の保育料では第2子を半額、第3子以降は無償化し、こどもが多い世帯の負担を減らしています」

――3月には久里浜に横須賀市立総合医療センターが開院しました。

 「新たに6つの診療(標榜)科を増やすなど、三浦半島に住む方の命を守る施設になりました。うわまち病院跡地には看護系四年制大学の設置を進めており、可能な限り早い時期に完成させたいと思っています」

 「福祉の悩みをワンストップで解決するための総合窓口『ほっとかん』を設置したように、誰も一人にさせないまちの実現に全力を尽くしてまいります」

上地克明後援会

横須賀市米が浜通1-3

TEL:046-823-8123

http://kamiji.net/

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