横須賀走水海岸 潮干狩りのシーズン到来 「今年は身が大きめ、GW頃がピーク」
横須賀市走水の走水海岸で、今月から恒例の「潮干狩り」が行われている。
横須賀市東部漁協大津支部によると、今年のアサリは例年よりも身が大きめ。今月3日の解禁以降、潮高の低い大潮の日が週末にあたらず、今のところ昨年よりも客足は少なめという。
同海岸は東京湾とは反対の潮回りと、湧水が流れ込む貴重な漁場。こうした好条件も相まって、良質のアサリが獲れる。岩場では、カニやヤドカリなどが顔を見せることも。
潮干狩りが楽しめるのは7月上旬まで。5月は1日から4日が大潮にあたり、ゴールデンウィーク中は賑わいを見せそうだ。
入場料は中学生以上2kgまで1200円/小学生1kgまで600円/幼児無料。 ※アサリ追加1kgにつき600円。
京急馬堀海岸駅から観音崎行きバスで5分「伊勢町」バス停下車すぐ。そばに走水水源地有料駐車場あり。
問合せは、潮干狩り直通ダイヤル【携帯電話】090-2911-5419まで。同支部の潮時表はHP「もといや」で検索を。
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