施設の消防設備を確認 消防長が査察
春の火災予防運動の一環として三浦市消防本部は7日、カインズホーム三浦店で消防特別査察を行った。 田村義雄消防長や署員らは、誘導灯やスプリンクラー、熱感知器等のチェックと、避難経路や防火シャッターが障害物に邪魔されずに確保されているかなどを確認しながら約30分店内を回った。全ての設備において不備はなかった。
店頭では、住宅用火災警報器の設置や寝タバコ防止を訴えるチラシなどを来店客に配り呼びかけた。
三浦市の住宅用火災警報器の設置率は84・4%。消防では「火災から命、財産を守るためにもまだ設置していないところは早めに設置してほしい。全戸設置を目指し、今後も呼びかけをおこなっていきたい」と話している。
御朱印集めて開運祈願4月20日 |
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