三浦版 掲載号:2017年7月21日号 エリアトップへ

三浦かぼちゃ 限定メニューで産地PR 県内22店の味自慢が創作

社会

掲載号:2017年7月21日号

  • LINE
  • hatena
三浦市内で提供されているかぼちゃグルメ
三浦市内で提供されているかぼちゃグルメ

 三浦かぼちゃの消費促進をめざしたグルメイベントが、三浦半島地域を中心とした22の飲食店で8月18日(金)まで開かれている。県や生産者団体からなる「かながわブランド振興協議会」が農産物のPRを目的に主催した催しで、和洋折衷の創作メニューを期間限定で提供。「名産を美味しく楽しみながら、三浦半島の魅力も知ってもらえたら」と県担当者は話している。

 6月から8月が旬の三浦かぼちゃは今が収穫の最盛期。温暖な気候で三浦独自の有機質肥料(ぼかし堆肥)を使って栽培し、通常35日程度で収穫できるものを、さらに10〜15日かけて畑で十分に完熟させて作ることから「こだわりかぼちゃ」と呼ばれ、市場で高い評価を得ている。栗のようなホクホクとした食感と甘み、カロテンなど栄養価の高さが特徴で「かながわブランド」にも登録されている。

農業・観光振興めざし

 「三浦かぼちゃグルメ&スイーツフェア2017」と銘打ち、今月18日から22の飲食店や小売店でスタート。三浦市内からは4店舗が参加している。「くろば亭」と「さかな料理まつばら」は、三浦名物のマグロと合わせたオリジナルコロッケをそれぞれ考案。「斉藤菓子店」はかぼちゃ餡をバター風味の生地で包んだ菓子、「マホロバ・マインズ三浦」では豊かな甘さを活かしたスイーツのような茶碗蒸しなどを提供している。そのほかにも、パスタや餃子、ケーキといった趣向を凝らした多彩な料理を用意した。

 昨年に続いて2回目の開催となる今回は、提供する飲食店をあえて三浦半島を中心に設定。ご当地料理と位置づけることで「グルメを目当てに足を延ばしてもらうことで、地域の盛り上げに一役買いたい」と県農政課の担当者は話す。観光振興にも結びつけようと三浦半島観光連絡協議会「LAUMI」と連携。ホームページなどで積極的に情報発信を行っており、農業と観光産業の活性化につなげたい考えだ。また、地元事業者への普及にも期待。「調理方法のバリエーションの豊かさや地域農業について目を向けるきっかけになれば嬉しい」と話した。

 かながわブランドサポート店の(株)京急ストアでは、県内39店舗で三浦かぼちゃを販売しているほか、京急百貨店では親子料理教室を開催(今日21日申込み締め切り)し、PRを行う。

三浦版のトップニュース最新6

観光振興と防災に力点

城ヶ島西部地区再整備

観光振興と防災に力点 社会

まちづくり基本構想を公表

9月20日号

がんの不安、対話で解消

メディカルカフェ

がんの不安、対話で解消 社会

三浦修道院で交流会

9月20日号

23年の供用開始めざす

子育て賃貸住宅等整備

23年の供用開始めざす 社会

南下浦市民センター解体へ

9月6日号

トゥクトゥクで三浦周遊

トゥクトゥクで三浦周遊 社会

レンタカー店が新名物提案

9月6日号

「ハマカンゾウ一緒に守って」

「ハマカンゾウ一緒に守って」 社会

NPOが栽培協力よびかけ

8月23日号

スーパーヨット誘致へ

三崎漁港

スーパーヨット誘致へ 社会

海外富裕層の消費に期待

8月23日号

居住と開業、気軽に試して

居住と開業、気軽に試して 社会

空き家活用し、拠点開く

8月9日号

あっとほーむデスク

  • 9月20日0:00更新

  • 9月6日0:00更新

  • 8月9日0:00更新

三浦版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

三浦版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年9月20日号

お問い合わせ

外部リンク