市民グループ「三浦郷土料理研究会」は、6月1日(金)午後6時から、料理発表会を行う。会場は天神町の勤労市民センター2階大会議室。
地域の郷土料理の発掘・伝承や三浦の地元食材を使った創作料理の考案で、街の活性化をめざす同会。試食会を通して市民の意見を聞き、今後のメニューづくりに活かすという。
今回は夏の三浦で取れる魚介類や野菜を使用。「夏の磯 懐石」と名付け、鰺の姿寿し、烏賊のアカモク和え、筍・蕗・若布・鮪の卵の煮物、玉子の磯辺焼、すずき梅味噌焼きなどを用意する=写真。同会は「新しい三浦の名物料理になるよう、楽しく試食して感想を聞かせてもらえたら」と話している。
参加費は3千円。事前申込制で、先着25人。5月29日(火)締め切り。
詳細や申込みは、重田さん【電話】046・881・0370/【メール】hiro64@green.ocn.ne.jp
三浦版のローカルニュース最新6件
御朱印集めて開運祈願4月20日 |
|
|
|
|
|