三浦版 掲載号:2018年9月7日号
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水中ロボコンで熱戦 海洋科学高チームが健闘

教育

水中ロボコンに出場した生徒たち
水中ロボコンに出場した生徒たち
 自作の水中ロボットによる競技会やプレゼンテーションで、アイデアや性能などを競う「水中ロボットコンベンションin JAMSTEC 2018」。先月26日、横須賀市内で開かれた大会に県立海洋科学高校(同市長坂)の3年生4人が出場した。

 池田大紀さん、金子颯太郎さん、苅宿亮さん、佐藤海斗さんは課題研究授業として水中ロボット製作を履修。若林庸夫教諭の指導のもと、今年4月から設計や組み立て、動作テストなどを行ってきた。製作期間は約3カ月。船底や海中の探査などへの活用を想定し、市販の水中モーターとリモコン、USB内視鏡カメラを改良して取り付けた簡易潜水機だ。「最初は思うように動かず苦労した」と佐藤さん。授業の限られた時間内で電圧やケーブルの被覆、配線などでさまざまな試行錯誤を重ねたというが、金子さんは「みんなで協力して1つのものをつくりあげる楽しさがあった」と達成感をにじませる。

改良へ意欲見せる

 コンベンションは午前と午後、各チーム1回5分ずつ行われる演技で採点。直前まで調整に追われながらも2〜3mの潜水を披露し、結果は12チーム7位。ロボットを専門に学ぶ大学生なども出場するなか健闘を見せた。大会を通して刺激を受けたというメンバーら。苅宿さんは「仕上がりは70点くらい。あとは見栄えをよく出来たら」とさらなる改良の意欲を話した。

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