三浦 社会
公開日:2019.05.31
無事故願い、キャベツ配布
三崎署らが交通安全啓発
三崎警察署(深澤慎一署長)は今月20日、「春の交通安全運動」と「交通事故死ゼロを目指す日」のキャンペーンとして啓発活動を行った。
市職員や交通安全協会、交通安全母の会、三浦地域婦人団体連絡協議会などが参加。会の冒頭であいさつに立った深澤署長は、市民によるスクールガード活動などを労いながら、さらなる交通安全の啓発を呼びかけた。
当日は事故死“0”(ゼロ)を三浦名産の“丸い”春キャベツになぞらえて、「安全運転でお願いします」「事故防止に協力ください」などと話しかけ、信号待ちのドライバーや歩行者にキャベツを手渡した。
免許自主返納が増加
同署によると、2019年の管内の交通事故発生件数は34件(同26日現在)で、昨年同時期に比べて約3割減少。死亡事故ゼロを継続している。一方で、高齢者が絡む事故は依然として多発。全国で相次ぐ高齢ドライバーによる痛ましい事故の報道を受けて、運転免許の返納手続きに来署する市民も増加傾向にあるという。
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