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三崎港にみこし集結 有志中心にパレード初開催

社会

掲載号:2019年11月1日号

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毎年7月に行われる海南神社例大祭で、下町を練り歩く様子(写真は過去のもの)
毎年7月に行われる海南神社例大祭で、下町を練り歩く様子(写真は過去のもの)

 市内9基のみこしが三崎港周辺に集まり、勇壮に練り歩く「三崎木遣みこしパレード」が、11月3日(日)正午から初開催される。地域のにぎわいづくりと伝統継承をめざし、行政の協力を得て市民有志による実行委員が企画。観覧を呼びかけている。

 当日は東岡区の子どもみこしを先頭に、本宮会(花暮)・仲崎昭和会・城ケ島昭成会・日の出青年会・向ケ崎諏訪神社青年会・住吉会(宮城)・西海上宮下会・入舩青年会の計9基のみこしが登場。午前11時50分に花暮岸壁で担ぎ上げ後、正午に三浦商工会議所横からスタート。三崎公園で一度遷座し、午後1時5分に再度担ぎ上げられたみこしは、うらり前に設けられる観覧席前へ。1基ずつ、木遣や高く持ち上げる「さし」などパフォーマンスを披露するという。最後は魚市場前にすべてのみこしが集結し、一斉に遷座してフィナーレとなる(2時30分予定)。あわせて、ルート各所で入舩・仲崎・西海上・西浜・日の出の囃子方がパレードに花を添え、担ぎ手らは氏子地域の垣根を越えてイベントを盛り上げる。観覧自由。

 市営業開発課の担当者は「当日は朝市サミット、港町まつりとの同時開催。三浦を代表する食や海とともに、地域に受け継がれる伝統文化の魅力も発信できたら」と意気込んでいる。

機運高まり実現

 同イベントの企画が持ち上がったのは昨秋ごろ。「お年寄りを元気づけたい」「子どもたちに先人たちの伝統文化をつないでいきたい」「観光振興による地域活性化ができないか」―との市民の思いからだった。発起人のひとり、入舩青年会の山下晃彦さんを実行委員長に、各地域の有志らが実現に向けて模索を続けてきたという。

 三崎選出の神田眞弓市議も市議会定例会の一般質問で行政の協力を繰り返し要請。市は「主催は難しい」と難色を示していたが、今年6月の定例会で吉田市長は機運の高まりを受け、「三崎のまちおこしの一翼を担いたいという市民有志の熱い思いを酌み取りながら、市として必要な支援をしたい」と述べていた。

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