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ヨットで海上散歩体験 新交通手段のニーズ探る

社会

掲載号:2020年2月7日号

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カタマランヨットが三崎・油壺間を結ぶ
カタマランヨットが三崎・油壺間を結ぶ

 (株)三浦海業公社、(株)リビエラリゾート、スバル興業(株)は、観光客の回遊性向上を目的とした海上交通のニーズ調査の一環で、三崎・油壺間の体験クルーズを行う。乗船客へのアンケート調査などで声を集め、実現に向けて検討を進める。

 体験クルーズが運航するのは、2月15日(土)・16日(日)・22日(土)・23日(日)・24日(祝)。「みうら・みさき海の駅」(うらり)発が午前9時30分・正午・午後2時30分、「こあじろシーボニアマリーナ海の駅」(油壺)発が午前10時45分・午後1時15分・3時45分の計6便。リビエラリゾートが所有するカタマラン(双胴船ヨット)に予約不要・無料で乗ることができる。

 三浦海岸で開かれている「桜まつり」からの回遊を期待し、滞在時間を増やす試みとして乗船者への特典も用意。京急油壺マリンパーク方面へのバスの無料運行、同館の入場料やホテル「観潮荘」の入浴料が半額になるほか、シーボニアクラブハウスレストランでの食事でソフトドリンクがサービスされる。

油壺へ回遊促す

 シーボニアから三崎港のうらりまで、バス移動の所要時間は約30分。車なら西海岸線を通って10分ほどで到着するが、バスは「油壺入口」で一度乗り換えがあり、交通渋滞が発生するとさらに時間を要する。

 一方、海路は渋滞知らず。主催者は観光客の利便性向上だけでなく、移動を体験として楽しむ観光資源にしたいと期待を寄せる。

 市の統計によると、三崎地区の来遊観光客数は、京浜急行電鉄の「みさきまぐろきっぷ」の販売好調も追い風になり、年々増加。2017年は約228万人が訪れた。

 油壺地区は1990年の約128万人を境に減少。微増微減を繰り返していたが、小網代の森の一般開放が始まった2014年以降は60万人前後で推移する。

 小網代の森の宮ノ前峠入口に近いシーボニアマリーナは国交省がマリンレジャー普及のために後押しする「海の駅」で、同じく海の駅に登録されている三崎港との相互利用により、「地域活性化に結びつけたい」と主催者。採算性やニーズなどを踏まえ、今後検討が行われるという。

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