横須賀と三浦の大正・昭和・平成の歩みを600枚の懐かしい写真で振り返る『写真が語る 横須賀・三浦の100年』が、3月下旬に発行される。発行元は、株式会社いき出版。
市民に資料提供を呼びかけ、地域の100年におよぶ街の風景と人々の暮らしを1冊にまとめた。市制10周年(1965年)の三崎銀座商店街=写真=や花暮岸壁から出航する遠洋まぐろ漁船を写したものなど、貴重な写真が多数掲載されている。時代考証の監修を横須賀市在住の民俗学研究者、辻井善彌氏が務めた。
A4判・上製本で全280ページ。2000部の限定販売で価格は9990円(税込)。市内の書店ほかで予約受付中。
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