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法曹歴35年の経験を地元で活かす 開設5周年の「湘南総合法律事務所」
相続・遺産や遺言書の作成、成年後見、離婚、交通事故、境界の確定といった鎌倉地区で多数発生する法律問題の数々―。
地元大船で開設5周年を迎えた「湘南総合法律事務所」では、経験豊富な2人の弁護士が様々な相談に対応している。
田中治弁護士(63)は、昭和53年の東京地検への任官を皮切りに法務局訟務部、国税不服審判などで検事として15年、東京高裁などで判事として15年、弁護士として5年、計35年にわたって第一線で法曹の世界に携わってきた。平成20年4月、「培った知識と経験を地元の皆さんのために役立てたい」と同事務所を開設。「まずはお話をしっかり聞き、その上でご相談者が置かれている現状をしっかり理解して頂きます」として、裁判の是非や結果の予想、費用面のアドバイスなど相談者に寄り添った姿勢で信頼が厚い。
近年では高齢化を受けて「元気なうちに財産や今後のことを考えておきたい」という相談者が多いといい、遺言書の作成のほか見守り契約、成年後見などの諸制度による安心な老後を提案。外出が困難な高齢者などを対象に、訪問法律相談も行っている。
また三船憲司弁護士(43)は米国でMBAを取得し市場調査などの仕事を経て弁護士に転じたキャリアを持ち、相続問題から中小企業法務に至るまで幅広い分野で活躍している。
「今ではご相談者の8割は鎌倉、藤沢などの湘南エリアです」というように、地域密着の活動を続けてきた同事務所。5周年の節目に「地域で一番身近な法律の専門家として皆さんのお力になりたい」と田中弁護士は話している。
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