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鎌倉 社会

公開日:2013.07.19

鎌倉ロータリークラブ
山本 賢二会長

 今年を「元気があり活性化したクラブ」を実現するために「力を蓄える年」と位置づける。



 そのために欠かせないのが会員の増強だ。現在65人の会員を、創立55周年を迎える2016年に80人にするのが当面の目標。過去3年で15人以上の新規会員を迎えるなど手応えを感じているが「奉仕の喜びを実感してもらうとともに、活動の楽しさを多くの人に分かりやすく伝えたい」と広報活動にも力をいれていく考えだ。



 また毎年行っている海岸清掃や少年サッカー大会の支援は引き続き行っていくほか、「海外への人道支援にもより力を入れていきたい」という。



 自身は03年の入会から10年目を迎えた。「会員には様々な年齢、職業の人がいて、日々刺激を受けることができる。その多様性がロータリークラブのなによりの魅力」と語った。

 

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