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明日、小町通り近くに 農家発のカレー店オープン

社会

掲載号:2014年9月12日号

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店長の渡辺さん(左)とかん太村の村長吉田さん
店長の渡辺さん(左)とかん太村の村長吉田さん

 多くの観光客が訪れる小町通りから、路地を一本入った場所に明日9月13日(土)、カレー店「農家のお店 かん太くん」がオープンする。同店は地元の鎌倉野菜をPRしようと2年前から関谷で直売所を運営する(株)鎌倉リーフの直営店。地元農家が育てた新鮮な「鎌倉野菜」をふんだんに使ったカレーを提供するほか、ピクルスなどの加工品販売も行うという。同店の関係者は「多くの人に直接、鎌倉野菜の魅力を伝えていきたい」と意気込んでいる。

 (株)鎌倉リーフは関谷で農業を営む現会長の石井廣志さん、市内で飲食店を経営していた現社長の田村慎平さん、直売所「かん太村」村長で現場を取り仕切る吉田剛さんの3人が中心となり、2010年6月に設立された。地域の農業衰退に危機感を抱いていた3人は、地元野菜を利用した新たなビジネス展開を狙い、当初はピクルスの製造・販売をしていた。

 そして2012年9月15日、直売所と飲食コーナーからなる施設「かん太村」を関谷インター近くにオープンさせる。季節ごとの取れたて野菜はもちろん、珍しい品種も数多く並ぶ。飲食コーナーでは野菜をたっぷり使ったカレーや天丼などをその場で食べられるほか、持ち帰りも可能。特にカレーは週末になると買い求める人で駐車場がいっぱいになる人気ぶりで、かん太村の名物となっていた。

 今回の小町への出店は、こうした評判を聞きつけた店舗のオーナーから直接打診を受け、実現した。店長を務める渡辺工さんは「願ってもなかった提案。即答でした」と話す。

 吉田さんも「開設から2年が経ち、手応えを感じていた。絶好の立地を生かし広くその魅力を伝えるとともに、かん太村の野菜を今後さらに充実させていきたい」と話した。

 問い合わせは「農家のお店かん太くん」雪ノ下1の4の2【携帯電話】090・1250・0831へ。
 

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