文化交流促進を目的に、ダツェ・トレイヤ・マスィー駐日ラトビア大使のほか、同国を代表する女声合唱団「ジンタルス」のメンバーら約40人が4月2日、鎌倉市役所で松尾崇市長を表敬訪問した。
1947年の設立後、数々の国際大会で優勝に輝き「バルトの至宝」と称される同団。建国100周年の今年、両国の親善に努める「日本ラトビア音楽協会」が招き、3月末に来日が実現した。
渋谷区での記念公演を終え、市内観光を楽しむ一行を、松尾市長は「ようこそ鎌倉へ。有意義な滞在にしてください」と歓迎。ジンタルスは合唱を披露して返礼した。
同大使は「今後はこの美しい街・鎌倉でも、コンサートを開けると嬉しい」と話していた。
鎌倉版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|