5月29日、岩瀬中学校近くの岩瀬隧道(全長約90m)内の小袋谷側から24m地点で、天井から1㎥ほどの土砂が崩落した。人的被害はなかった。崩落は午前4時30分ごろとみられ、市は経年劣化が原因とみている。
市によると土砂の除去は完了したが、更なる崩落の危険もあるとして30日現在、大船2028番先から七久保橋交差点まで約1Kmに渡り通行止めが続き、解除の目途は立っていない。市は「安全対策を検討する」としており、近隣住民に迂回への協力を呼び掛けている。
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