ジャズやロック、Jポップなど、様々な音楽的要素をポップに聴かせる4人組バンド「pertorika」(ペルトリカ)が、5作目となるアルバム「エンタリウム」を4月2日に発表する。作詞作曲を担うのがボーカル・ギターの三井拓郎さん(26)=茅ヶ崎市円蔵在住=だ。
全国流通2作目となる今作。これまでの演奏技術の高さや曲構成の良さという持ち味を残しつつ、新たに追求したのはポップスとしてのメロディ。音楽プロデューサーの亀田誠治氏や、全国のFM局などからも評価が高かったバンドが新たな機軸に挑戦する意欲作だ。「前回の全国盤で色々な反響をもらって、もっと多くの人に聴いてもらいたいと欲も出てきました。そうなってくると音楽としてきちんとしたポップスを作っていくことは避けられないという思いがありました」と三井さんは話す。
また今作には「R134」という曲も収録するなど地元に対する思いも作品にした。「いつかはサザンの桑田さんみたいに駅前に横断幕を掲げて貰えるようなバンドになりたいです」
4月からはアルバムリリースツアーや大型CDショップでのインストアライブなど、新たなサウンドを伝えていく。
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サザンdeよさこい12月6日 |
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