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鼻がすっきりすると、頭もすっきり 医療レポート【2】 受診で改善「副鼻腔炎」 取材協力/茅ヶ崎耳鼻咽喉科クリニック
鼻づまり、鼻水、頭が重いなどの症状があると、花粉症やアレルギー性鼻炎と勘違いしている人が多いですが、副鼻腔炎(蓄膿症)の場合も意外に多いので注意が必要。山本院長に鼻の専門医の治療法を紹介して頂きました。
「急性副鼻腔炎の場合、鼻水や鼻づまり、頭重感など、いわゆる感染症の症状がでます。症状の程度が軽い場合は経過観察で良いですが、重い場合には抗菌薬を服用することが必要です。抗菌薬の選び方、使用方法はコツがあります。
発症から数か月以上症状が続く場合は、抗菌薬を少量で長期間服用する治療を中心に行います。おおよそ70%の方は完治しますが、効果が乏しい場合、内視鏡下の手術を行います。
近年、内視鏡を使った副鼻腔の手術の技術の進歩は著しく、侵襲が低くかつ短時間ですむため、短時間で負担の少ない日帰り手術も可能となっています。副鼻腔炎の症状が続く場合はぜひ当院にご相談ください」
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