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茅ヶ崎・寒川 社会

公開日:2021.07.09

「新たなフォトスポットに」
観光協会前にガラスアート

 茅ヶ崎市観光協会事務所(茅ヶ崎1の2の53)前のウインドウにこのほど、新たなガラスアートが登場し話題となっている=写真。



 「ALOHA!CHIGASAKI」と題されたこの作品は、幅150cm、高さ120cmのビッグサイズ。



 サーフボードを抱えた女性の向こうに湘南の海やえぼし岩が描かれた、「茅ヶ崎らしい」デザインとなっている。



 2006年から同協会が制作している誘客うちわを担当する、イラストレーターの中根麻利さんが手掛けた。



 「ALOHA」の文字には、茅ヶ崎市の姉妹都市ハワイ州ホノルルの言葉で思いやりの心、調和、心地よさ、謙虚、忍耐などの意味が込められているという。



 茅ヶ崎市は7月17日に2年ぶりの海水浴場開設を控えており「新たなフォトスポットとして楽しんでもらうことで、訪れた皆さんの夏の思い出になれば」と同協会関係者。「この場所で写真を撮って『#アロハちがさき』をつけてSNSに投稿してください」と呼びかけている。

 

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