8月2日(月)から始まる「食中毒予防週間」を前に、茅ヶ崎地区食品衛生協会が注意を呼びかけている。
夏場は、高温多湿の気候が続くため、食中毒の発生が増える傾向にある。同協会では、飲食店の責任者向けに講習会を実施するなど、啓発に力を入れている。
テイクアウトすぐに食べて
協会が提案する「食中毒予防のコツ」は、【1】手順に沿ってしっかりと手洗いをする【2】冷蔵庫に食品を詰め込みすぎず、定期的に温度確認をする【3】食品の中心部までしっかりと熱を届けるの3つ。
また、テイクアウト需要が高まる中で、宮川茂夫会長は消費者に向けて「購入したらすぐに食べるようにしていただきたい」と呼びかけた。
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