茅ヶ崎駅の改札から直結するラスカ茅ヶ崎3階・正面入口インフォメーション前に、立体的なハロウィンのフォトスポットが10月1日から設置されている。
手がけたのは、市内行谷にキャンパスのある文教大学情報学部メディア表現学科藤掛ゼミナールの3年生13人。各自がハロウィンにまつわるデザインを考案し、ラスカ茅ヶ崎に提出。優秀賞に選ばれた平綿実祐さんのデザインがフォトスポットに、小澤来海さんの作品がチラシのデザインに採用された。
覗き込むとえぼし岩
平綿さんは、マスクが見えないよう後ろ向きの撮影が活かせるデザインを考案。トンネルを覗き込むと海とえぼし岩が見え、茅ヶ崎に遊びにきたおばけが海に興味を示している様子をポップに表現した。平綿さんは「多くの方に見てもらい、たくさん写真を撮ってほしい」と話した。
また、藤掛ゼミに加え、白土ゼミの学生12人が考えたハロウィンのイラストやコンセプトをまとめたレポートが、同店5階・川上書店前に展示されている。両展示ともに公開は10月末まで。
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