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矢畑地区の老人クラブ「真寿会」(赤羽根昭夫会長、会員90人)では昨年9月1日から始めたラジオ体操が、今日で丸1年を迎えます。同会会員の熊澤誠吾さんに活動がスタートしたきっかけや現在の様子をレポートしてもらいました。
矢畑地区の鎮守「本社宮」境内に、平日午前6時半からお年寄りたちが集まり、NHKラジオ体操に合わせて体を動かしています。
コロナ禍で3年前から旅行や懇親会など会の行事が全て中止になり、「密にならずに顔を合わせ、体を動かすラジオ体操をやろう」と役員の間で話が決まり、昨年9月1日から始めました。
当初数人だった参加者も、今では常時20人前後に。朝の爽やかな空気の中、元気に体を動かしています。
最高齢のこの日の参加者、山本和子さん(88)は「寒い冬季はちょっと休みましたが、今は毎回出ています。早朝から体操すると一日が元気よく過ごせて気分がいいですね」と話します。
体操を通じて親しく話すことができ、今春から復活したバス旅行などの行事参加者も増える効果も。鶴嶺東地区体育振興会長も兼ねる赤羽根さんは「ラジオ体操は前会長(故人)の発案でしたが、続けてこられてよかった。参加者をもっと増やしたい」と会員に呼び掛けています。
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