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茅ヶ崎・寒川 政治

公開日:2026.02.13

衆院選
12区星野氏、15区河野氏が当選
「高市人気」自民前職が勝利

  • 支持者と当選を喜ぶ星野氏

    支持者と当選を喜ぶ星野氏

  • 12区星野氏、15区河野氏が当選 (写真2)

  • 当選を決め支持者に頭を下げる河野氏

    当選を決め支持者に頭を下げる河野氏

  • 12区星野氏、15区河野氏が当選 (写真4)

 衆議院議員総選挙は2月8日、投開票が行われた。自民党が歴史的な大勝を果たすなか、神奈川12区(藤沢市・寒川町)では星野剛士氏(62)が小選挙区を制して6回目の当選を果たしたほか、15区(茅ヶ崎市・平塚市・大磯町)では河野太郎氏(63)が盤石の戦いで11回目の当選を決めるなど、同党前職が強さを見せた。

神奈川12区 星野氏「悲願の勝利」

 小選挙区では2017年から3連敗し、比例復活が続いた星野氏。選挙戦では、これまで自民党が取り組んできた経済対策を強調したほか、治安対策を訴えた。

 午後11時30分ごろ、当選確実が報じられると、選挙事務所に集まった支援者らが歓声をあげた。

 星野氏は「(小選挙区での勝利は)悲願だった。本当の意味での地域の代表として国政でしっかりと仕事したい」と涙ながらにあいさつした。

 一方、10期目を目指した中道改革連合の前職・阿部知子氏(77)は落選の報に「力が足らず申し訳ない。平和と共生を訴える勢力が減ってしまい正念場を迎えるが、時代が本当の意味で負けることがないようにしてほしい」とコメント。比例復活も果たせず、敗因について「高市人気」と中道の浸透不足を認めつつ、公明党出身者らとの選挙戦には「学ぶことが多かった」と振り返った。

 藤沢市内で進むモスク建設計画の見直しを求めた無所属新人の菊竹進氏(53)、防衛費の拡大反対などを訴えた共産党新人の沼上常生氏(67)は及ばなかった。

 12区全体の投票率は前回比2・09ポイント増の55・05%、市町別では藤沢市が55・77%(2・21ポイント増)、寒川町が48・47%(0・93ポイント増)だった。

神奈川15区 河野氏盤石の11選

 11回目の当選を果たした河野氏。午後8時の投票締切直後にテレビが「当確」を伝えると、平塚市内のホテルに集まった支持者から拍手が起こった。

 続いて会場に姿を現した河野氏は「今回の選挙では、自民党に対する国民の大きな期待を感じた。これから日本の経済、安全保障、社会保障を前に進めるために全力を尽くす。昨日より今日、今年より来年が良くなると信じられる国づくり、社会づくりをしていきたい」と話した。

 外国人労働者の受け入れ厳格化などを訴えた参政党の小山善光氏(53)、正規雇用の増加などを訴えた社民党の佐々木克己氏(70)、消費税の廃止などを訴えたれいわ新選組の三好諒氏(40)の新人3氏は、河野氏の牙城を崩すことができなかった。

 15区全体の投票率は前回比0・82ポイント減の52・48%、市町別では平塚市が49・73%(1・23ポイント減)、茅ヶ崎市が55・12%(0・08ポイント減)、大磯町が54・17%(3・36ポイント減)だった。

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