記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月6日0:00更新
大河ドラマ「麒麟がくる」がいよいよ終盤に入る。本能寺の変は、光秀の最後はどう描かれるだろう。それ以上に興味深いのが、来年の大河「鎌倉殿の13人」。主人公が北条義時(小栗旬)なら間違いなく、梶原景時も登場する。一之宮小の近くに館を構えたという、寒川ゆかりの御家人。歌舞伎やドラマで悪役や敵役にされがちだが、名脚本家の三谷幸喜さんなら、予想を裏切る景時を描いてくれるはず。キャスト発表まだかな (A)
2021年1月22日号
2021年1月22日号
2021年1月22日号