「トリック オア トリート」。今月31日、可愛らしい衣装に身を包んだ子供たちが、お菓子をおねだりしながら母親らと共に南口エリアをねり歩いた。
「これはある一店舗が、スタッフの子供のために催したのが始まりだと聞きました」と話すのは、フランス料理店「メゾン・ド・アッシュエム」のオーナー、相山洋明さん。どこが音頭を取るわけでもなく南口エリアへ自然と広がったハロウィンイベントは、ここ数年ですっかり定着して毎年多くの親子連れが足を運ぶようになったという。
昨年用意した400個のクッキーでは足りなかった同店では、今年は600個を用意してイベントに備えた。仮装し、声を揃えて「トリック オア トリート」と言う子供たちに、スタッフも笑顔で応えお菓子を手渡していた。
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