落合市長を囲む長谷川選手（右）と越川選手
湘南ベルマーレひらつかビーチパークで８月26日・27日に開催される「ジャパンビーチバレーボールツアー２０１７」の第７戦平塚大会（ガラナ・アンタルチカ杯）をＰＲしようと６日、プロビーチボーラーの長谷川徳海（よしうみ）選手（32）と元全日本男子バレー代表の越川優選手（32）が落合克宏市長を表敬訪問した。
大学卒業後から競技を始めたという長谷川選手は「平塚のビーチパークはとても練習しやすい環境。昨年の平塚大会は２位だったので、進化した長谷川をお見せしたい」と力強く宣言。 今年からビーチバレーに転向した越川選手は東京五輪での金メダルを目標に掲げ「初参戦の平塚で結果を求めたい」と意気込んだ。
２人の訪問を受け落合市長は「一流のプレーでビーチバレーと平塚の魅力を発信してほしい」と激励した。
ジャパンビーチバレーボールツアー２０１７は５月に東京大会で幕開け。全国で計９戦が予定され、９月30日・10月１日に大阪市内でファイナルが行われる。平塚での開催は昨年に続き２度目。荒井商事（株）（荒井亮三代表取締役社長／紅谷町）が特別協賛している。
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