平塚版 掲載号:2020年11月19日号 エリアトップへ

環境保全を考える議員有志の会 意見広告 「ばかばかしくって泣きたくなります」 市のやること ここが変!

掲載号:2020年11月19日号

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 現在平塚市は、10億円の巨費を投じて、平塚海岸の樹林帯を伐採してバーベキュー場やコンビニ、駐車場などの商業施設をつくる開発計画を進めています。着工予定は来年12月です。

 私たち環境保全を考える議員有志の会は、平塚市に対して次のことを「ゆるせない」と思っています。

▽お金のこと/市は開発事業者・積水ハウス(株)に年間3千万円を管理費として20年間、計6億円を支払います。公の土地で営利目的の商業施設を運営するにも関わらずです。おかしいと思いませんか。さらに変なのは事業者を選定した委員に市長の後援会長がいる事です。

▽議員は市民の「代弁者」なのに/1・6haもの海岸樹林帯を伐採してしまったら、塩害・砂害・風害を防ぐ機能がなくなってしまうと市民は強い不安を感じています。伐採反対の署名は約9千筆に及び、周辺自治会がそれに賛同する意見書を提出しています。事業に賛同する議員たちは、計画の内容を正確に知らないのではないかと思います。海岸近くの市民の犠牲について、どう考えているのでしょうか。

▽「やらせFAX」一括送信/市は市民の大多数がこの開発計画に賛同していると言います。その根拠が今年春に実施したウェブ上の意見募集。しかしFAXによる回答者257人中、210件が同じFAXから一括送信されていました。「組織的なやらせ投稿」だと専門家が指摘しています。

▽市民にマイクを持たせない意見交換会/この秋、市主催の説明・意見交換会が行われました。しかし、市民にはマイクを持たせず、市と業者が一方的な発言をしただけでした。

 市民を相手に卑怯で不誠実な事柄ばかりで、市民の「ばかばかしくって、泣きたくなります」というため息が聞こえてきます。

 市長さん、少しは誠実に答えてください。

環境保全を考える議員有志の会

神奈川県平塚市南原1-18-17(事務局)

TEL:0463-33-8880
FAX:0463-35-0033

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