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平塚・大磯・二宮・中井 文化

公開日:2021.07.08

平塚産ホップ収穫間近
今年も地ビール製造へ

  • 収穫を待つホップ。9種類が並ぶ(6月28日撮影)

 平塚産のホップが今年も収穫の時期を迎える。市内出縄でホップを育てている豊田高博さんは「想定を超えた成長具合の品種もあり、今年もおいしいビールとして飲んでもらえればうれしい」と期待を寄せる。

 豊田さんのホップは昨年、夕陽ケ丘の醸造所「イグドラジル・ブルーイング」で「Hiratsuka Fresh Hop Ale」として製造、販売された。今年も製造予定で、9月上旬から提供される見込み。

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