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「軽い、強い」浸水対策 水嚢(すいのう)は「いわしや」で
昨年8月に発生した台風10号は、平塚市や二宮町を中心に甚大な被害をもたらした。SDGsの目標にある「気候変動に具体的な対策を」や「住み続けられるまちづくりを」を意識する上で、水害対策は喫緊の課題だ。
そこで注目されているのが、注水した「水」を重りに家屋への雨水や土砂の侵入を抑制する「水嚢(すいのう)」。
土嚢よりも楽
水に浸して膨らませる水嚢は、従来の土嚢よりも簡単に素早く設置できるため、女性や高齢者でも安心して用意ができる。水嚢の取り扱いをしている(株)いわしや西方医科器械(平塚市明石町)の西方雅志代表取締役社長は、「今おすすめしている水嚢は、軽くて丈夫な設計になっている上、保管場所を取らない。水害から大切な暮らしを守るため、持続可能な社会の実現のために役立ててほしい」と呼び掛けた。
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![]() ※広告に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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こどもタウンニュースひらつか・なかぐん版7月4日 |
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