平塚・大磯・二宮・中井 意見広告
公開日:2025.08.15
対立を超えて、誰もが安心できる平和と共生社会の構築を
公明党平塚支部
●平和の党が金看板
「平和ほど、尊きものはない。平和ほど、幸福なものはない。平和こそ、人類の進むべき、根本の第一歩であらねばならない」とは公明党創立者のことばです。20世紀が、人間が国やイデオロギーの手段と化した「戦争と革命の世紀」だった教訓から、21世紀は「平和と人間の世紀」にするべく、公明党は、生活の安定・安心を最大限に尊重する大衆福祉の政治を推進してきました。戦後の日米安全保障の交渉の中で、唯一の被爆国である日本の立場として、非核三原則を公明党が提唱し「持たず、作らず、持ち込ませず」が今も国是となっています。また、厳しさを増す安全保障環境から国民を守る「平和安全法制」では、武力行使の「新三要件」を規定することで、平和憲法の精神を微塵も変えることなく、戦争に巻き込まれるリスクを防ぐ厳格な歯止めとしました。公明党の平和への取り組みは、現実離れした理想主義ではなく、地に足の着いたものです。
●平和の基盤づくり「平和創出ビジョン」
世界では、ロシアによるウクライナ侵略、北朝鮮の核武装や弾道ミサイルの発射実験など、力による実効支配が横行し、過去の戦争の反省や教訓が風化しつつあります。今まさに国連を中心とした法の支配や国際ルールを再構築し、また新たな、北東アジアにおける安全保障対話・協力機構等を創設し、対話による信頼醸成を推進していく平和の基盤づくりを、「公明党 平和創出ビジョン」として本年策定しました。喫緊の課題への対応や、持続性のあるソフトパワーによる平和創出を柱として、2035年までの10年間の取り組みを進めていきます。
●核兵器のない世界をめざして
唯一の戦争被爆国として、日本は「核兵器のない世界」を希求する権利と責任を負っています。
ただ「核兵器廃絶」を叫ぶだけでなく、公明党は、核兵器禁止条約について日本が将来的に条約を批准できるよう環境整備を進め、まずは締約国会議へオブザーバーとして参加し、核保有国と非保有国の「橋渡し役」を果たすべきだと強く主張してまいります。
●平和の心を地域へ、世界へ
われわれは平塚市議会3月定例会において、戦後80年の佳節にあたり、児童生徒に平和の大切さをどのように教えていくのか確認し、被爆地の広島・長崎への修学旅行や交流事業などを提案しました。分断と対立を煽り、国際協調を否定し右傾化する思想がある中、これからも広く市民に核兵器廃絶の必要性や平和の心を啓発する場の設置を訴えてまいります。
公明党西湘総支部
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平塚市宮の前9-21-1004
TEL:0463-25-1622
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