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小田原・箱根・湯河原・真鶴

公開日:2011.06.25

片浦レモンサイダーが好調
4万8千本ほぼ完売

  • 片浦レモンサイダーを持つ加藤憲一市長と、プロジェクト発起人の草山明久さん(右・報徳二宮神社宮司)と鈴木伸幸さん(左・みかん農家)

 報徳二宮神社報徳会館で15日、片浦レモンサイダーの発売記念レセプションが行われ、生産者や販売関係者など約100人が駆けつけた。片浦レモンサイダーを使ったカクテルや酒類10種類が並び、それぞれの風味を楽しんだ。



 お歳暮用片浦みかんに続き、「小田原柑橘倶楽部」ブランドの第2弾となった片浦レモンサイダー。4月1日から市内各地で発売されており、生産された4万8千本はほぼ完売している。次回は収穫時季の秋に発売予定。「ノーワックス・防カビ剤不使用で丹精込めて栽培し続けている片浦レモンを味わってもらえたら」と生産者は話していた。

 

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