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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2015.06.20

キャップアート、大作完成
ラスカで27日にお披露目

  • デザインに合わせてキャップをはめこんだ(=13日・ラスカ)

 5760個のペットボトルキャップを使った大作が完成、お披露目が迫っている。

 6月25日(木)に開業10周年を迎えるラスカ小田原の記念事業として企画された”キャップアート”。今月13日には、作品の一部を地元の子どもたちが製作。デザインに沿ってキャップを次々とはめこんだ。夏苅虎太郎くん(8)は、「手が疲れるまでがんばった。完成したものを見に行きたい」と笑顔で話した。

 キャップアートは、小田原をテーマに高さ約1・7m、幅が約4・3mにもおよぶ。アートに使用したキャップは一般家庭からも募集し、はめこみ作業はラスカスタッフのほかに、来店者の協力も得た。

 お披露目は、27日(土)午前10時30分にラスカ6階・屋上庭園で行われる。その後の展示は、同庭園で9月30日(水)まで。

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