小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会
公開日：2015.11.07
片浦小が開校100年
記念式典で節目祝う
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風船で節目を祝った
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記念碑が除幕された
片浦小学校が創立１００周年を迎え、10月24日に児童、教職員、同窓生、地域住民らが参列し、記念式典が実施された。
式典では、校庭に建立された記念碑の除幕式が行われ、廣石仁志実行委員長らの手で幕が下ろされると、全校児童82人が一斉にカラフルな風船を飛ばし節目を祝った。
また、海とみかんの里鑑賞会をはじめ、同校と城山中学校吹奏楽部による演奏が華を添えた。
片浦小は１９１５年10月24日に尋常高等片浦小学校として開校。のちに現校名となり、これまで２７４４人の卒業生を輩出している。
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