二宮神社鳥居御用材 ひとまずお別れ 製材のため名古屋へ

文化

掲載号:2016年4月23日号

  • LINE
  • hatena
来秋掛け替え予定の鳥居をくぐり、製材へ出発
来秋掛け替え予定の鳥居をくぐり、製材へ出発

 木やりが響き、100人以上の手締めに見送られ、トレーラーに積まれた4本の木材がゆっくりと鳥居をくぐった―。

 報徳二宮神社で4月15日、春の例大祭が行われ、創建120周年記念事業の一つとして新設する、神社表参道鳥居の御用材の披露目が行われた。

 材は昨年12月から今年3月まで4回にわたり、市内久野の辻村山林で伐採された、樹齢300年ほどの杉。鳥居上部の笠木に使われる杉は直径1m超、重さ4・2トンで、御用材を4本合わせると約15トンにもなる。

 御用材は25トントレーラーに積まれた状態で、神社の駐車場に展示。例大祭終了後、御祓いを受け、一次製材のため、愛知県弥富市に向かって出発した。国内最大級の製材機を持つ(株)ヤトミ製材で面を落とし、角材の状態になって小田原へ戻って来る。

 同神社では2015年4月、伊勢神宮から譲り受けた古材で城址口に鳥居を建立。小田原の木や神社の歴史を広く伝えようと、市民の参加を募り「みんなの鳥居プロジェクト」を発足し、鉋削り体験などのワークショップを開催してきた。

 表参道鳥居は17年秋の完成予定で、同神社では今回も市民が木に触れる企画を行う。

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6

創立100周年 節目祝う

小田原歯科医師会

創立100周年 節目祝う 文化

ゲスト招いた講演も盛況

3月6日号

産学らとデジタル化推進

小田原市

産学らとデジタル化推進 社会

協議会発足イベント開催

3月6日号

メシモが『ゴ・エ・ミヨ』に掲載

メシモが『ゴ・エ・ミヨ』に掲載 文化

美食ガイド、県西で唯一

3月6日号

県西でICT活用教育

県西でICT活用教育 教育

小中学生に端末提供 進む

3月6日号

春告げるおかめ桜

春告げるおかめ桜 文化

銀座通り商店会で見頃

3月6日号

小学生向け陸上教室

小学生向け陸上教室 スポーツ

3月10日から受付

3月6日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 9月19日0:00更新

  • 11月2日0:00更新

  • 11月17日0:00更新

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年3月6日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク