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小田原・箱根・湯河原・真鶴 経済

公開日:2016.08.06

目指すは日本一
社会人ソフト「ロビンズ」

  • ロビンズのメンバー

 社会人ソフトボールチーム「ロビンズ」(松崎守代表、金森憲正監督)が、県大会で初優勝、本日6日(土)から山梨県で開催される「第13回全日本一般男子ソフトボール大会」に神奈川県代表として出場する。

 ロビンズは市内大窪地区の少年ソフト「大窪タイフーン」のOBを中心にしたチーム。昨年県2部で優勝し1部に昇格、即優勝で全国の切符を手にした強豪チーム。19歳から43歳まで幅広い年齢層のチームを束ねる主将の松崎佑一さん(35)は、「打ち勝つのがチームの特長。初戦勝って、勢いにまかせて楽しんでやりたい」と笑顔で話した。

 初戦は本日6日、山梨と島根の勝者と対戦する。

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