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公開日:2018.05.19

ドクター2人態勢でさらなる充実を
竹田整形外科クリニックを取材

  • インタビューに応える院長(左)と副院長

  • 理学療法士が常駐

 竹田整形外科クリニックが城山に開院して12年。このほど、院長の竹田誠さん(72)の息子で整形外科医の竹田崇朗さん(42)が副院長に就任した。小田原市立病院整形外科部長を23年間務めた後も小田原の地域医療に携わってきた院長と、相模野病院整形外科部長を経て父親の後継を担う副院長を取材した。

 ――ドクターが2人態勢となりました

 院長「平日午前中、月・火・金の午後が2人態勢です。待ち時間の短縮もメリットですが、以前よりも一人ひとりに時間をかけて診察することができます。丁寧に説明をし、患者様に病状をよく理解して頂くことで、不安なく治療と向き合えるよう心がけています」

個々の“生活”を尊重した治療

 ――治療で一番大切にしていることは

 院長「整形外科は“生活の質”を大切にする科です。仕事内容やスポーツをしているかなど、個々の生活を考慮して治療方法を決定することが大切です」

 副院長「当科で扱う疾患の多くは適切な運動で症状の改善が期待できます。治療には薬も使いますが、運動器リハビリを通じて、自分の体を自分で治すという積極性を患者様にもって頂くことが大切だと考えています」

 ――スポーツ医療にも力を入れていますね

 院長「スポーツ専門外来があるのも特長の一つです。開院以来、アマチュアスポーツ障害の治療にも力を注いでいます。治療後にいち早く競技に復帰ができるよう、医師と理学療法士が連携をして患者様一人ひとりに丁寧なリハビリを実施しています」

 副院長「理学療法士は現在常勤で6人、8月1日からは7人態勢となり、さらなる充実をめざします。質の高い診断と治療により、地域医療に貢献していきます」

【取材協力】

竹田整形外科クリニック

竹田整形外科クリニック

小田原市城山1-6-22

http://www.takeda-orth.com/

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