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公開日:2018.05.19
ベルマーレフットサル
昨季超える飛躍誓う
開幕控え新チーム始動
小田原市に本拠を置く湘南ベルマーレフットサルクラブが5月12日、Fリーグ2018/2019シーズンの開幕を前に新体制発表会見を開いた=写真。「昇動(しょうどう)」をスローガンに掲げ、クラブ史上最高成績を収めた昨季を上回るシーズンを目指す。
今季でFリーグ加盟12季目を迎える湘南。12チーム中3季連続10位など長く低迷していたが、奥村敬人監督が8季ぶりに復帰した昨年は3位に躍進。クラブ史上初めてプレーオフに進出して注目が集まるなか、得点ランキング4位のロドリゴら主力の多くが残留した。
今季も指揮を執る奥村監督は、「若い選手が経験を積んだことで安定感が生まれ、精神的に波がない」と新チームについて分析。駒沢オリンピック公園まで湘南サポーターが大挙して駆けつけたプレーオフを振り返り、「あの景色を見て泣いた選手もいた。あの舞台に戻り、準決勝で敗れた悔しさを晴らしたい」と飛躍を誓った。
また、会見では母の日の前日とあり、「晩年、もっと好きなことをやっていれば良かったと毎日言っていた」と23歳で死別した母との思い出にふれた指揮官。「地域やスポンサーの厚い支援のもと、好きなフットサルを続けられて幸せ」と、喜びをしみじみと語った。
キャプテンにはクラブ在籍7年目の刈込真人選手が就任。昨季は15得点をあげる活躍をみせたが、「小田原に優勝カップを持ち帰ることができず、何も成し遂げていない」と厳しく、「皆の先頭に立って戦っていきたい」と意気込んだ。
声援が原動力
小田原から都内の会場までバスツアーが企画されるなど、地元も大いに盛り上がったプレーオフ。相手を圧倒する大声援はFリーグで最も熱いともいわれ、普段はJリーグしか観ないというファンも数多くみられた。
一方、7カ月間に及ぶレギュラーシーズンのホームゲーム年間入場者数は1万2099人で、北海道の1万5888人に次ぐリーグ2番目の多さだった。刈込キャプテンは、「サポーターの応援が1m多く走れる力になる。今季も是非小田原アリーナに来てほしい」と呼びかけていた。
開幕戦は6月16日(土)午後7時から、駒澤オリンピック公園でバルドラール浦安と対戦。小田原アリーナにアグレミーナ浜松を迎えるホーム開幕戦は、6月24日(日)午後4時キックオフ。
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