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公開日:2026.02.28

小田原市消防
救急件数が過去最多
酷暑やインフル流行が影響

  • 救急件数が過去最多 (写真1)

 小田原市消防本部が2月17日、2025年に発生した救急件数を発表した。救急出動件数は2万636件で過去最多を更新、また箱根町消防管轄は2180件、湯河原町消防管轄は2973件だった。

 県西2市5町(小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町)を管轄する小田原市消防本部によると、25年の救急出動件数は最多を記録した前年より592件増の2万636件(1日あたり約57件)だった。増加の要因として同本部は、酷暑や10月末からのインフルエンザの流行による影響を指摘する。

 搬送人員に占める高齢者の割合は65・2%で、前年の65・6%とほぼ横ばい。入院を必要としない軽症者は全体の42・3%で、前年(40・6%)とほぼ同水準だった。同本部は救急車を呼ぶか判断に迷ったときの窓口として、電話で救急相談や医療機関案内を受けることができる「かながわ救急相談センター(#7119)」やLINE版「かながわ救急パーソナルサポート」などの活用を挙げ、「救急車の適正利用にご協力を」と呼び掛けている。

 なお箱根町消防本部の救急出動件数は前年比92件増の2180件(1日あたり約6件)、湯河原町・真鶴町などが管轄の湯河原町消防本部では前年より104件減の2973件(1日あたり約8件)だった。

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