戻る

小田原・箱根・湯河原・真鶴 トップニュース文化

公開日:2018.07.06

地元愛をTシャツに
「小田原」に続き「南足柄」が登場

  • CITY Tシャツを着る(左から)敦さん、佐藤さん、順子さん

 地域名をスタイリッシュにデザインした「CITY Tシャツ」に、南足柄バージョンが登場した。CITY Tシャツは2016年に千葉県市川市の自転車と生活雑貨のお店DEPOTが発売。各地からデザインの注文を受け、現在は全国40カ所で販売されている。

 神奈川県内では昨年11月に初めて小田原Tシャツが発売された。販売窓口のアップサイクルグッズ工房グノン(南足柄市塚原)の山本敦さんは、幼い頃から愛着がある小田原Tシャツを着こなす。妻の順子さんは「他の都市に行ったときに、Tシャツを着ている人同士親近感がわいて会話のきっかけになります」と楽しみを語る。南足柄の販売窓口、カフェ・ファン(南足柄市関本)の佐藤あき子さんは「生まれ育ったまちのTシャツができてうれしい」と完成を喜んだ。「地元愛と人と人との繋がりを楽しんでもらえたら」と敦さんは話す。

 Tシャツは1枚2900円(税込)。(問)グノン【電話】0465・74・2720/カフェ・ファン【電話】0465・43・6003

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

小田原・箱根・湯河原・真鶴 トップニュースの新着記事

小田原・箱根・湯河原・真鶴 トップニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS